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羽慧國際學園畢業生訪談_edited_edited_edited.jpg

 日本への留学を決めたのは、ある意味「ご縁」だったとも言えると思います。もともと私は日本文学が大好きで、普段から中国語に翻訳された日本文学作品をよく読んでいました。そして大学受験の際、第一志望には合格できず、第二志望だった日本語学科に進学することになりました。そうした経緯もあり、日本への留学の目的は、本格的な日本語環境の中で日本文学をより深く研究することにあります。将来は出版社関係の仕事に就くことを目指しています。
 私はラさんととても仲の良い友人で、彼女が選んだ学校なら間違いないと信じていたため、一緒に群馬の日本語学校で学ぶことを決めました。もちろん、私はもともと落ち着いた小さな町が好きですし、そういった点でも群馬は私にぴったりの場所でした。群馬で過ごした1年間では、豊かな自然の風景をたくさん楽しむことができ、とても満足しています。
 また、うすい国際学園での学びも非常に充実していました。先生方は皆さん親切でユーモアがあり、大学進学コースの先生方も大学院入試に向けてしっかりとサポートしてくれました。模擬試験や面接練習なども充実しており、あらゆる面で万全の対策が整っていると感じました。さらに、学校で使われている教材もとても優れていて、効率よく知識を身につけることができました。

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